お悩み
- 大容量の格安simのおすすめを知りたい
- 格安simを使ってデータ容量を気にせず快適に動画やSNSを楽しみたい。
- 家族割りや固定回線とのセット割ではなく安くて速いSIMが欲しい
そんな悩みに答えます。
3年以上実際にFUJI Wi-Fiと通話専用のSIMを組み合わせてスマホ代を節約し続けていて、
最初は3GBの格安SIMを使っていたが、大容量にすることでデータ量を気にせずYouTubeや動画をみたり、アプリのダウンロードをしたり、生活やスマホの使い方が変わり、便利なことが増えたので皆さんにもぜひその体験をしてもらいたい。
データ容量を気にしながらYoutubeなどの動画を見るのはイヤですよね・・・
インスタやTwitterの画像や動画の表示が遅いとイライラしますよね・・・
そんな方にはこの方法がよいと思います。
結論を先に言うと、
FUJI Wi-FiのデポコミコースとIIJmioのケータイプランを契約すると、大容量のプランで速い回線が安く契約することができて非常に便利でお得なんです。
具体的な理由はこちら。
理由1:FUJIWi-FiのSIMは大容量プランが安い
理由2:ソフトバンク回線と同品質でお昼など混雑時も遅くならない
理由3:IIJmioは通話専用のプランがあるので組み合わせるとムダがない
理由4:格安simの大容量プランは高い
理由5:キャリアやサブブランドは自宅の固定回線や家族とセットで契約が必要だったりわかりづらい
では、詳しく見ていきましょう。
Contents
理由1:FUJIWi-FiのSIMは大容量プランが安い。
FUJI Wi-Fiの料金プランはこちらです。
デポコミコースというのがあって、5000円デポジットをする(1年間5000円を預ける)と10GBプランが980円、20GBが1680円、50GBが2400円とかなり安い料金になります。
実質1年縛りですが、5000円だし、1年だしそこまで厳しい条件ではないかな・・と個人的に思ってます。
後で料金を比較しますけど、他の格安simやキャリアとの料金と比べると5000円の差は数ヶ月で埋まってしまうので気にすることはありません。
注意点は3つ。
- データ通信量の追加ができないのでちょっと余裕を見てプランを選択したほうが良い
- データ容量の繰り越しはなし
- SMSも使えない完全なデータ通信プランなので通話プランのSIMが別途必要
- FUJIWi-Fiのドコモ、auプランは格安simと同じ仕組みなので選んではダメです。昼休みや混雑時に遅くなるタイプです。
なので、1台で済ませるならAndroidのDSDV(2枚SIMが刺さる端末)、iPhoneがいい人はDSDVができないのでガラケーや別のスマホと2台持ちになります。
理由2:ソフトバンク回線と同品質でお昼など混雑時も遅くならない
実際にスピードを計測した結果を紹介します。
お昼休みの時間帯でもこの位のスピードが出ます。このくらい出ているとYoutubeやSNSの動画なども余裕ですね。
一般的な格安SIM(UQmobileやワイモバイルは除く)はお昼ごろや、朝の通勤時間帯や夕方の帰宅時間帯にスピードが遅くなることが多いです。
自分もmineoやnifmo、BicSIMなどの格安SIMを使って混雑時のスピード低下は不満だったので、確実に快適になりますよ。
理由3:IIJmioは通話専用のプランがあるので組み合わせるとムダがない
理由1で説明した通り、FUJI Wi-Fiはデータ通信専用なので通話プランが必要です。
ほかの格安SIMの通信+通話プランでもいいんですけど、せっかく大容量のプランを余裕をもって契約するので、(恐らく少し余るくらいなので)で出来たら通話だけのほうがいいですよね。
この使い方でちょうどよいのがIIJmioのケータイプランです。
これは通話専用のプランで通信ができません。通話は従量制で、その代わり値段は920円と格安です。
FUJI Wi-Fiの各プランと組み合わせて見ると下のような料金になります。
データ容量 | 料金 |
10GB | 1900円 |
20GB | 2600円 |
50GB | 3320円 |
この方法のちょっとだけ残念な点は複数のSIMを契約する必要があることですね。
ただ、データ容量の割にはかなり安いと思います。
格安simやキャリアとの料金の比較は後ほど。
理由4:格安simの大容量プランは高い
ちょっと遅くても格安SIM1枚のほうが契約も面倒じゃないしいいんじゃない・・と思う方もいると思います。
比較対象にmineo、OCNモバイルONEの価格表をキャプチャーしてきました。
mineo
OCN
主なプランの料金の比較表はこちら。
データ容量 | iijmio+Fuji Wi-Fi | mineo | OCNモバイルone |
10GB | 1900円 | 3130円 | 2880円 |
20GB | 2600円 | 4590円 | 4400円 |
50GB | 3320円 | − | − |
いかがですか?
結構値段が違いますよね。
個人的にはmineoやOCNの値段を出すならキャリアのプランが気になりだすと思うんですよね・・。5000円近くなるとちょっと高いと感じてしまう。。
理由5:キャリアやサブブランドは自宅の固定回線や家族とセットで契約が必要だったりわかりづらい
各キャリアのサイトを見てもよーわからん・・・のですが、それぐらいプランが複雑ですね…。
頑張ってざっとまとめてみました。主なプランだけです。
データ容量が10GB以上で通話は従量制です。端末料金は除いてます。
データ容量や条件など正確か自信がないですが、恐らくどのキャリアと比較しても安いのは間違いなさそうすね。
ドコモ
- ギガホ 60GB使えて通話従量制 6,578円 7か月目以降7,865円
- ギガホライト 7GB使えて通話従量制 5,980円
au
- データ容量無制限 8288円
ソフトバンク
- データ容量50gb 7480円
まとめ
FUJIWi-FiとIIJmioのケータイプランにすると
- 10gbで1900円、20gb2600円、50GBで3320円とかなりお得意
- ソフトバンク回線なのでお昼など混雑時に遅くならず快適
に使えます。
注意点としては、 ポイント
といったところでしょうか。
とはいえ、キャリアや他の格安simとの価格差を考えるとデポコミコースの5000円は数ヶ月で清算できてしまうので、気にすることはないです。
今まで3GBなど少ないデータ量を気にしながら格安simを使ってきた人は、10GBプランにしてみてください。動画や画像を気にせず見られたり、アプリのダウンロードの容量を気にする必要がなくなってスマホライフがリッチになりますよ。
そもそもスマホの使い方自体が変わるので新たな楽しみが増えます!
それでは。